吹き抜けリビングを上手に取り入れる方法|後悔しない設計のコツと実例 | 愛媛県松山市で注文住宅を建てるなら河窪建設

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吹き抜けリビングを上手に取り入れる方法|後悔しない設計のコツと実例

2025.11.29コラム

 

こんにちは、河窪建設です。

 

吹き抜けは「明るい家にしたい」「開放感のあるLDKに憧れる」という方から根強い人気のあるデザイン。

 

吹き抜けで後悔する原因のほぼ全ては「断熱・気密の性能不足」と「高さに合わせた空調計画のなさ」です。

河窪建設では吹き抜けを採用する場合、以下を標準仕様としています。

  • 全室アルゴンガス入りLow-E複層ガラス/オール樹脂サッシ
  • 断熱等級6・UA値0.46以下(全棟保証)
  • エアコンの位置・台数の工夫
  • 吹き抜けを配置する方角、外観からの見え方
  • 2階ホールへの光の取り込み方と1階照明計画をセットで検討

 

性能を担保したうえで、光・動線・家族のつながりを設計するのが河窪建設の吹き抜けの考え方です。

この記事では、吹き抜けリビングの魅力と後悔しやすいポイントを整理しながら、実例を交えて“失敗しないつくり方”を具体的に解説します。

 

 

吹き抜けとは?実例でイメージする魅力


吹き抜けとは1階と2階を縦につなぎ、天井を高く開放する空間のつくり方です。

 

吹き抜けリビングで家族がつながる家|過去事例 ≫

南側に大きな吹き抜けを設けることで、住宅地の中でもしっかりと明るさを取り込めるリビングに。高窓から差し込む光が、時間帯によって表情を変え、空間に心地よい広がりを生み出します。

 

中庭からの風と光が心地よいカーテンのいらない暮らし|過去事例 ≫

リビング階段の上を吹き抜けにすることで、南と東の窓から光が入り、どの時間帯も明るく心地よいリビングに。吹き抜けを通して上下階の空気がゆるやかにつながり、2階ホールにいる家族の気配も程よく感じられます。

 

住宅地で叶えるプライベートな暮らし|過去事例 ≫

庭へつながる大開口に合わせて、吹き抜け部分にも高窓をそろえて配置。視線の抜けと光の入り方が整い、リビング全体が一日を通して明るく心地よい空間になりました。

 

 

吹き抜けのメリットと“よくある後悔


◎メリット

  • 自然光が入りやすく、LDKが一日中明るい
    高窓からの光は直射だけでなく“空の明るさ”も取り込めるため、天気の悪い日でも陰りにくいという特徴があります。
  • 天井が高く、実面積以上に広く感じる
    背の高い家具をおいても圧迫感がなく、LDKがすっきりみえます。
  • 家族の声や気配を感じられる
    2階ホールとつながる場合、ただの通路ではなく“ゆるやかに家族を感じる場所”になります

 

◎よくある後悔(なぜ起きる?)

吹き抜けで検索すると「吹き抜け 後悔」というキーワードが上位に出てくるのは、次の理由からです。

  1. 冬の暖房が効きにくい問題
    暖かい空気は上に溜まるため、1階の温度が上がりにくいケースがあります。
  2. 生活音が2階に響きやすい
    テレビの音、話し声、キッチン音が2階に伝わりやすくなります。
  3. 2階の間取りの自由度が下がる
    吹き抜け分に床がつくれないため、部屋数や収納量が制限されることがあります。
  4. 高所の掃除や照明メンテが大変
    高窓の掃除、電球交換、カーテン洗濯などは、計画段階で「どう掃除するか」まで想定しておく必要があります💡

 

こうした後悔の多くは、“見た目だけの良さで吹き抜けを採用してしまう”ことで起きるもの。

ですが、光の入り方・窓性能・空調・間取り・メンテナンスまでを計画段階で整えておくことで、吹き抜けは快適に暮らせる空間になります。

次のセクションでは、後悔を避けるために押さえておきたい具体的な設計ポイントを紹介します。

 

 

吹き抜けで後悔しないための設計ポイント


後悔を避けるためには、「光」だけでなく「性能・高さ・使い方・掃除」までセットで考えることが大切です。

 

①空調×断熱×高性能窓をセットで考える

吹き抜けが「寒い」「光熱費が高い」と後悔される家の多くは、断熱性能が吹き抜けの空間規模に追いついていません。

河窪建設では全棟で以下を標準採用しています。

  • 窓:アルゴンガス入りLow-E複層ガラス/オール樹脂サッシ
    →アルミサッシと比べて熱貫流率が約2分の1。結露も大幅に軽減。
  • 断熱等級6・UA値0.46以下を全棟保証
    →ZEH基準を大きく上回る高断熱。吹き抜けがあっても冬の室温低下を抑えます。

さらに、吹き抜けのある家ではエアコンの設置位置・台数・向きが特に重要です。

天井の高い空間では、エアコンの位置が悪いと暖気が上に溜まったまま1階に届かないことがあります。

河窪建設では間取りと吹き抜けの形状に合わせて、エアコンの最適な位置と台数を個別に設計しています。

 

②吹き抜けの大きさは“光の入り方”で決める

吹き抜け上部の高窓。採光・方角・外観バランスを 考慮して窓の位置とサイズを決定。(河窪建設 施工事例)

ただ大きくすればいいわけではありません。大きくすることで空調効率が下がり、光熱費が上がりやすくなるので、方角や敷地条件に合わせたサイズ設計が重要です。

■ 方角別のポイント
南面:冬に深く日差しが入り、夏は庇で遮れる。最もバランスが良い。
西面:夏の強い西日が入りすぎるため、窓サイズと庇を慎重に計画。
北面:直射日光は少ないが、一日中均一な柔らかい光が入る。

 

隣家が近い場合は日差しが遮られるケースもあるため、敷地の状況も合わせて確認します。

また、吹き抜けの高窓は外観(ファサード)にも影響します。

河窪建設では採光計画と外観デザインの両面から窓の位置・サイズを調整し、
「室内は明るく、外観も美しい」吹き抜けを設計しています。

 

③2階ホールを通路ではなく“活用場所”に変える

吹き抜けを設けると2階の床面積が減る分、部屋数や収納量に影響がでることがあります。

だからこそ、吹き抜けに面したホールをただの廊下にするのはもったいない空間です。

 

具体的な活用例

  • 家族の本を並べたファミリーライブラリー

中庭からの風と光が心地よいカーテンのいらない暮らし|過去事例 ≫

 

  • 子どもの勉強コーナー
  • テレワークのワークスペース

小さな吹き抜けと畳リビングの明るい家|過去事例 ≫

など、吹き抜けに面することで、明るさ・風通し・視線の抜けが生まれ、ただの廊下が“使えるスペース”になります。

 

④高所メンテは“年1回”で完結する仕組みを先に考えておく

吹き抜けで負担を感じるポイントの多くは掃除とメンテナンス。計画段階で以下を整えておくと暮らしが圧倒的にラクになります。

・バルコニーや屋根など、外から掃除できる高さに

・吊り下げ照明を避け、交換頻度の少ないLED中心に

・視線が届きにくく、カーテンが不要な窓計画にする

 

吹き抜けは、光の入り方や空間の高さを貸した“気持ちいいリビング”をつくる方法のひとつです。

デメリットだけで判断せずに、性能・間取り・使い勝手までバランスよく考えることで、長く快適に暮らせる吹き抜けになります。

吹き抜けのあるお家が気になっている方へ✨

吹き抜けの採光・方角・断熱・2階ホールの使い方など、間取りと一緒に考えることで後悔のない吹き抜けになります。

河窪建設では、ご家族の暮らし方に合わせた間取りを一緒に考える「無料間取り相談会」を開催しています。

ぜひお気軽にご参加ください♪

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