収納は「量」より「場所」。片付く家の考え方 | 愛媛県松山市で注文住宅を建てるなら河窪建設

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収納は「量」より「場所」。片付く家の考え方

2026.07.26コラム

 

こんにちは、河窪建設です。

 

「収納はたくさんあった方がいいですよね?」

家づくりのご相談で、よくいただくご質問です。

もちろん収納量は大切ですが、実は「どこに収納をつくるか」によって、暮らしやすさは大きく変わります。

今回は、片付けやすい住まいをつくるための収納計画の考え方をご紹介します。

 

 

収納で大切なのは「量」より「場所」


収納が多くても、使う場所から遠ければ、自然と物は出しっぱなしになってしまいます。

反対に、使う場所の近くに収納を設けることで、片付けが習慣になり、家族みんなが使いやすい住まいになります。

片付く家は、「収納を増やした家」ではなく、「収納する場所を考えた家」なのです。

 

 

① 玄関収納|外で使うものは玄関へ


玄関には靴だけでなく、ベビーカーや外遊び用品、レインコート、アウトドア用品など、外で使うものが集まります。

土間収納やシューズクロークを設けることで、室内へ持ち込まずに収納でき、玄関もすっきり保ちやすくなります。

 

玄関横にシューズクロークを設け、靴や外出用品を収納できる住まい

シューズクローク
玄関横に設けたシューズクローク。靴はもちろん、外出時に使うものをまとめて収納できるため、玄関まわりをすっきり保ちやすくなります。

 

自転車やアウトドア用品を収納した土間収納スペースの施工事例

土間収納
自転車やアウトドア用品、ベビーカーなど、室内に持ち込みたくないものをまとめて収納できる土間収納。使う場所の近くに収納することで、片付けもスムーズになります。

 

ベビーカーが置ける玄関
ゆとりのある玄関スペースなら、ベビーカーを置いても動線を確保できます。子育て中の暮らしにも配慮した収納計画です。

 

 

② パントリー|使う場所のすぐ近くに


食品や飲料だけでなく、日用品やストック品をまとめて収納できるパントリー。

キッチンの近くに配置することで、料理をしながら必要なものをすぐ取り出せます。

また、ランドリールームとつながる動線にすることで、家事全体もスムーズになります。

 

キッチンからパントリー、ランドリールームへつながる家事動線のある住まい

ランドリールームにつながるパントリー
キッチンからパントリー、ランドリールームへとつながる間取り。食品や日用品のストックを使う場所の近くに収納することで、毎日の家事もスムーズになります。

 

キッチン横にパントリーを設けた収納計画の実例

キッチン横のパントリー
キッチンのすぐ隣にパントリーを配置した実例。必要なものをすぐ取り出せるため、調理中の移動が少なく、効率よく家事を進められます。

 

 

③リビング収納|”ちょい置き”を防ぐ


リビングは家族みんなが集まる場所。

だからこそ、

  • 書類
  • 文房具
  • おもちゃ
  • 充電器

など、細かな物が増えがちです。

リビング収納を設けることで、「あとで片付けよう」が減り、すっきりとした空間を保ちやすくなります。

 

テレビ裏収納
リビングから見えにくい場所に収納を設けることで、日用品や書類などをすっきり整理。生活感を抑えながら、必要なものを取り出しやすくしています。

 

階段下の空間を活用した日用品収納スペース

階段下収納
階段下のスペースを収納として有効活用。掃除用品や日用品など、毎日使うものを使いやすい場所にしまえます。

 

リビングに設けた大容量収納で暮らしに合わせて整理しやすい住まい

リビング収納
家族みんなが使うリビングだからこそ、必要な場所に収納を。使うものを近くにしまえることで、片付けやすい空間づくりにつながります。

 

 

④ 家族が使う収納を考える


収納は、しまう人に合わせて計画することも大切です。

例えば、

お子さまがランドセルや学校用品を自分で片付けられる収納。

帰宅後すぐに上着をしまえるファミリークローゼット。

家族それぞれが使いやすい場所に収納を設けることで、「片付けて」と声を掛ける回数も少なくなります。

 

ランドセルや学校用品を整理しやすいワークスペース収納

ランドセル収納
ランドセルや学校用品を自分で片付けられる収納スペース。リビング学習やワークスペースと組み合わせることで、お子さまの片付け習慣も育みます。

 

家の中心に配置した大容量ウォークスルークローゼット

ファミクロ
家族の衣類をまとめて収納できるファミリークローゼット。着替えや洗濯後の片付けが一か所で完結し、毎日の家事負担を軽減します。

 

家族で使うワークスペースに設けた可動棚収納で本や書類を整理しやすい実例

ワークスペース収納
家族みんなで使えるワークスペース収納。本や書類、文房具などを手の届く場所にしまえるため、使った後も自然と片付けやすい空間になります。

 

 

これからの家づくりを考えるうえで


収納は、たくさんあれば片付くというものではありません。

毎日の暮らしを思い浮かべながら、「どこで使い、どこへ戻すか」を考えることで、家族みんなが片付けやすい住まいになります。

これから家づくりを考える際は、収納の広さだけでなく、「使う場所とのつながり」にも目を向けてみてください。

 

河窪建設では、「収納を増やす」のではなく、ご家族の暮らし方や生活動線に合わせて、「どこに収納があると使いやすいか」を大切に住まいをご提案しています💡

収納計画は、ご家族の人数やライフスタイルによって正解が異なるものです。

「どんな収納が自分たちの暮らしに合うんだろう?」「収納と間取りを一緒に考えたい」そんな方は、ぜひお気軽に無料相談会へお越しください。

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