家事のしやすさと家族がくつろげる居場所を両立するため、1階を中心に暮らせる間取りを計画しました。洗面や収納を使いやすく配置し、毎日の家事負担を軽減しながら、ゆとりのある暮らしを目指しています。
外観は深い軒が印象的なデザインを採用。南向きのリビングにはやわらかな自然光が差し込み、家族が自然と集まる明るい空間に仕上げました。また、夜は落ち着いて過ごせるよう、明るさを抑えた照明計画にもこだわっています。
リビングからつながるウッドデッキと庭には高さのあるフェンスを設け、外部からの視線を遮りながらも開放的に過ごせる空間に。深い軒の下では、趣味やくつろぎの時間を楽しむアウトドアリビングとして活用でき、カーテンを開けたままでも心地よく過ごせる暮らしを実現しました。
リビングに隣接する和室は、お子さまの遊び場や来客時の客間として使えるよう計画。普段はLDKと一体的に使いながら、必要に応じて扉で仕切ることもできます。将来的には夫婦の寝室として利用できるようにすることで、ライフスタイルの変化にも対応しやすく、1階だけで生活が完結する「平屋のような暮らし」を見据えた間取りとしています。
2階の子ども部屋と寝室には勾配天井と見せ梁を採用し、空間に広がりと表情をプラス。のびのびと過ごせる心地よい空間に仕上げました。
また、玄関まわりには造作のベンチや手すりを設け、帰宅時や来客時にも使いやすい空間に。単なる通路ではなく、家族やゲストをあたたかく迎える場所として計画しています。
効率の良い動線と豊かな居場所を両立し、将来まで快適に暮らし続けられる住まいに仕上がりました。










