リビングに畳スペースを取り入れた実例 | 愛媛県松山市で注文住宅を建てるなら河窪建設

スタッフブログ

リビングに畳スペースを取り入れた実例

2025.09.27コラム

 

こんにちは、河窪建設です。

 

最近の住まいで人気なのが、リビングの一角に設ける「畳スペース」。

独立した和室ではなく、LDKとつながる小上がりや畳コーナーとして設けることで、ちょっとした居場所や便利な家事スペースとして活躍します。

 

 

河窪建設でも採用の多い、畳スペースの実例をご紹介します!

 

 

家族みんなの“くつろぎスペース”に


伸びやかに過ごす回遊動線のある平屋|過去事例

あるお住まいでは、リビング横に小上がりの畳スペースを設置。

ソファでは味わえない気軽さでごろんと横になれたり、お子さまのお昼寝や遊び場になったりと、自然に家族が集まる場所になっています。

 

さらに、畳の柔らかさは小さなお子様や高齢の方にも安心。フローリングよりも足触りがやさしく、ちょっと座るにもぴったりです。

家族みんなの“第2のリビング”として重宝されています。

 

 

日常の家事もスムーズに


ランドリールームとファミクロが並ぶ、家事が1階だけで完結する家|過去事例 ≫

畳スペースを洗濯物を畳んだり、アイロンをかけたりする作業場として活用。腰かけやすい高さにすることで家事動線もスムーズになります。

 

さらに、近くに収納を組み合わせると「たたんですぐ片付け」ができるため、散らかりにくく家事効率もアップ。

普段は家族の居場所として、必要なときは家事コーナーに早変わりする“兼用スペース”として暮らしを支えています。

 

 

来客時も頼れるスペースに


心地いい居場所がたくさんあるナチュラルモダンな住まい|過去事例 ≫

急な来客時には、畳スペースをゲスト用の簡易和室として活用できます。

布団を敷けば宿泊にも対応でき、扉やロールスクリーンを組み合わせればプライベート感も確保可能。

 

また、親世代や友人が遊びに来たときに腰かけやすい高さの小上がりは、会話がしやすく居心地のいい空間に。

普段は開放的に、必要な時は独立した空間に切り替えられる柔軟さが魅力です。

 

家事ラク動線のある33坪の家|過去事例 ≫

リビングに畳スペースを設けることで、くつろぎの場・家事の場・ゲスト対応と、暮らしの幅がぐっと広がります。

大きな和室を構えなくても、日常の中で和の心地よさを感じられるのが人気の理由です。

注文住宅ならではの工夫として、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

▶[ 開催中の見学会はこちらから]

▶「畳スペース・和室」の実例集を無料で資料請求!

 

河窪建設の施工事例や暮らしの工夫、イベント情報をSNSでも発信中!

よろしければフォローもお願いいたします☺️

河窪建設ロゴ
河窪建設は愛媛県松山市を拠点に、注文住宅・新築一戸建てを手がける地域密着の工務店です。
高断熱・高気密・耐震等級3・長期優良住宅など、性能にこだわった安心の住まいをご提案。
土地探しから資金計画、間取り相談まで、住まいづくりをトータルサポートします。
一覧に戻る
TOPへ