ちょっと気になる建築用語|Vol.1 空間づくり編
こんにちは、河窪建設です。
家づくりを考え始めると、打ち合わせや見学会で耳にする“空間づくり”の言葉。
なんとなくイメージは湧くけれど、「実際にはどう使うの?」「うちにも合うの?」と気になる方も多いはずです。
今回は、その中でも特に人気のスキップフロア・勾配天井・小上がり・ヌック・吹き抜け階段を解説します♪
暮らしの中でどんな役割があるのか、メリットだけでなく「取り入れる時の考え方」も一緒にまとめました📝
スキップフロア|高さをずらした“見せ場”のある空間
スキップフロアとは、床の高さを半階分ずらしてつくる中二階のようなスペースのこと。
ひと続きの空間の中に“緩やかな区切り”が生まれ、視線が抜けやすくなるため、実際より広く感じやすいのが特徴です。

こんな使い方が定番💡

- ワークスペース
- こどものスタディコーナー
- 趣味の作業スペース
- 下部に収納を作る実例も多い
家族の気配を感じながら使える空間にする場合や、空間の雰囲気がガラッと変わるため、「ちょっと遊びのある家にしたい」というご家庭に人気があります。
勾配天井|天井の高さでつくる伸びやかな空間
勾配天井とは、屋根の角度を活かした“斜めの天井”のこと。
天井が高くなる部分ができるため、自然と奥行きのある空間になります。

取り入れるとこんな効果💡
- 空間が縦に広がり、開放的に感じられる
- 高い位置に窓を設けて光を取り込みやすい
- 見せ梁など木の素材を組み合わせると印象的な空間に

勾配天井はリビングやダイニングに採用されることが多く、天井の高さに変化がでることで空間に心地よいゆとりが生まれます。
家族で過ごす時間がよりリラックスできる雰囲気になるのも人気の理由です。
小上がり|段差ひとつで生まれる多目的スペース
小上がりは、床を一段上げたスペースのこと。
段差があるだけで“場所の切り替えが”生まれ、LDKの中でも独立感のある居場所になります。

こんな風に使われています💡
- 畳を敷いて、こどもの遊び場 or ごろ寝スペースに
- 来客時の簡易的な客間
- 下部収納をつけて日用品やおもちゃの収納に
- キッチンから目が届く“家族の居場所”として

生活スタイルに合わせて使い方が広がる、汎用性の高いアイデアです。
ヌック|小さな“こもれる”居場所をつくる
ヌックとは、読書や作業、お子さまの遊び場などに使える“こもり感のある小さなスペース”のこと。
リビングの一角や階段下などのデッドスペースを活かしてつくることが多いです。

あるとこんな良さが💡
- 個室ではないけれど、程よく落ち着ける
- こどもが遊んでいてもリビングから目が届く
- 大人のちょっとした作業場所にも
- 空間に表情が生まれてインテリア性が高まる

「居場所が多い家は、家族の満足度が高い」というのは実例でもよく感じるポイントです💡
吹き抜け階段|上下階をゆるくつなぐ
吹き抜け階段は、階段とリビングが一体になるような構成のこと。
上下階の空気や気配力がつながり、「家族の存在を感じやすい家」にしたい方に人気です。

ファミクロを中心に回遊できる1階完結の家事ラクな暮らし|過去事例 ≫
ここが魅力💡
- 階段まわりがとても明るくなる
- 空気に縦の広がりが生まれる
- 壁が少なく、開放的な印象に
- 家族の動きが自然に感じられる

中庭からの風と光が心地よいカーテンのいらない暮らし|過去事例 ≫
2階ホールを広めにとり、セカンドリビングにするのもおすすめ。
勉強や作業、趣味、お子さまのプレイルームなど‥家族のための第二の居場所として活躍します。
まとめ|空間の工夫は、暮らしの満足度に直結する
スキップフロアやヌックのように、ほんの少しの工夫でも暮らし方は大きく変わります。
「これ、気になるな」「家に合うのかな?」と思ったら、実際の家を見学するのがいちばん確実♪
写真で見るよりも、広さ・高さ・こもり感などがリアルにご体感いただけます。
気軽に相談しながら、自分たちらしい空間づくりを楽しんでください♪

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