ファミリークローゼットは1階?2階?共働き家族が後悔しない選び方 | 愛媛県松山市で注文住宅を建てるなら河窪建設

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ファミリークローゼットは1階?2階?共働き家族が後悔しない選び方

2026.10.12コラム

 

こんにちは、河窪建設です。

 

家づくりを考え始めると、「ファミリークローゼットをつくりたい」と考える方も多いのではないでしょうか。

家族の衣類をまとめて収納でき、洗濯や片付けの負担を減らせるファミリークローゼット。特に、仕事や子育てで忙しい共働きのご家庭にとって、魅力的な収納のひとつです。

一方で、間取りを考えるときに迷いやすいのが、1階と2階のどちらに配置するかということ。

1階なら洗濯や身支度がスムーズになりそうですが、収納スペースを広く確保したい場合は、2階の方が適していることもあります。

大切なのは、どちらが便利かだけではなく、家族の生活リズムや収納したいもの、家全体のバランスから考えることです。

今回は、ファミリークローゼットを1階と2階に設ける場合のメリットや注意点について、暮らしの視点からご紹介します。

 

家事ラクを優先するなら、1階ファミクロが便利!


共働きのご家庭で、できるだけ洗濯や片付けの負担を減らしたい場合は、1階にファミリークローゼットを設ける間取りがおすすめです。

 

ランドリールームに隣接したファミリークローゼット。室内物干しと収納棚を備えた家事ラク動線の施工事例

26帖LDKと1階完結動線で、ホテルライクに暮らす家|施工事例 >

例えば、ランドリールームの近くにファミリークローゼットを配置すれば、洗濯して、乾かして、しまうまでの作業を1階だけで完結させることができます。

乾いた洗濯物を2階まで運ぶ必要がなく、移動の手間を減らせるのが大きなメリットです。

また、洗面室やリビングから使いやすい位置に配置すれば、朝の身支度や帰宅後の着替えもスムーズになります。

小さなお子さまがいるご家庭では、家族の衣類を一か所にまとめることで、着替えの準備や管理がしやすくなるのも魅力です。

ただし、1階に設ければ必ず家事がラクになるわけではありません。

洗濯物を乾かす場所とファミリークローゼットが離れていると、収納するたびに移動が必要になります。

「1階にあること」だけではなく、洗濯から収納までの動線がつながっているか。そこまで含めて配置を考えることが大切です💡

 

 

実は、1階ファミクロには「広さ」の落とし穴も


家事動線を考えると便利な1階ファミリークローゼットですが、注意したいのが収納スペースの広さです。

1階にはLDKやキッチン、浴室、洗面室、玄関など、暮らしに必要な空間が多く集まります。

さらに、車を2台以上停めたい場合は、駐車スペースと建物の配置も考える必要があります。土地の広さや形によっては、1階に確保できる面積が限られることもあります。

そのため、1階にファミリークローゼットを設けようとすると、希望よりも収納スペースを小さくしなければならない場合があります。

 

寝室に隣接したウォークインクローゼット。ハンガーパイプと棚を備え、衣類をまとめて収納できる空間

家事がはかどる動線と、中庭を囲むコの字型の家|施工事例 >

例えば、家族4人分の衣類をすべて収納したくても、十分な広さを確保できなければ、結局は2階の各部屋にも収納が必要になることも。

そんな場合は、普段よく使う衣類や下着だけを1階に収納し、季節外の衣類は2階にしまうという方法もあります。

すべてを一か所にまとめることにこだわらず、何をどこに収納すると使いやすいのか。

必要な収納量とほかの部屋とのバランスを考えることで、間取りの選択肢も広がります。

 

 

収納力を重視するなら、2階ファミクロという選択肢も!


ファミリークローゼットは、洗濯動線を優先して1階に設けるイメージがあるかもしれませんが、2階に配置することにもメリットがあります。

そのひとつが、収納スペースを比較的ゆったり確保しやすいことです。

建物の形や間取りにもよりますが、LDKや水まわりが集まる1階に比べて、2階の方が収納の広さを調整しやすい場合があります。

 

例えば、家族4人分の普段着に加えて、コートや季節外の衣類、バッグなどもまとめて収納することができます。

収納のつくり方によっては、扇風機などの季節家電やスーツケース、家族共有のものを保管する場所としても活用できます。

また、各部屋の収納をファミリークローゼットにまとめることで、寝室や子ども部屋を広く使える場合もあります。

 

両側に収納棚とハンガーパイプを設けたウォークスルータイプのファミリークローゼット

大きな吹き抜けと木の風合いを楽しむ35坪の住まい|施工事例 >

一方で、1階で洗濯や乾燥をする場合は、衣類を2階まで運ぶ必要があります。洗濯物の量が多いご家庭では、毎日の負担になることも考えられます。

2階にファミリークローゼットを設ける場合も、どこで洗濯物を乾かすのか、誰が収納するのかをあわせて考えることが大切です。

洗濯の移動を減らしたいのか、家族の持ち物をまとめて管理したいのか。

何を優先するかによって、使いやすいファミリークローゼットの配置は変わります。

 

 

1階か2階か迷ったら、「新しい家での1日」を想像してみる


「1階と2階、結局どちらが自分たちに合っているんだろう?」

そんなときは、新しい家での1日の過ごし方を具体的に考えてみるのがおすすめです。

 

今、アパートやマンションなどのワンフロアで生活している方は、2階建てになったときの移動や家事の流れをイメージしにくいこともあります。

特に共働きのご家庭では、朝の出勤や保育園への送り出し、帰宅後の夕食やお風呂など、限られた時間の中で家事や育児を進める場面も多くなります。

 

例えば、子どもの着替えはどこでするのか。帰宅後の上着やバッグはどこに置くのか。洗濯は朝と夜のどちらにするのか。

こうした毎日の動きを具体的に考えることで、使いやすい収納の場所が見えてきます。

また、お子さまが小さいうちは家族の衣類をまとめて管理していても、成長すれば自分の部屋で着替えたり、衣類を管理したりするようになるかもしれません。

今の暮らしだけでなく、これからの家族の変化も考えておきたいところです。

そして、必ずしも大きなファミリークローゼットをつくることが正解とは限りません。

1階にコンパクトな収納を設け、2階の各部屋にもクローゼットを配置するなど、収納を分けた方が暮らしやすい場合もあります。

家族の生活リズムや持ち物の量、将来の使い方まで考えることが、自分たちに合った収納計画につながります。

 

 

ファミリークローゼットの正解は、家族によって違う!


ファミリークローゼットは、1階にも2階にもそれぞれの良さがあります。

洗濯家事を1階で完結させたいなら、1階に配置することで移動の負担を減らせます。一方で、家族の衣類や共有のものをまとめて収納したい場合は、2階にゆとりを持たせる方法もあります。

大切なのは、ファミリークローゼットだけを優先するのではなく、LDKや水まわりなど、家全体のバランスを考えることです。

特に共働きで忙しいご家庭だからこそ、毎日の家事や身支度が無理なくできる間取りにしたいもの。

最初から「絶対に1階」「広い方がいい」と決めるのではなく、家族がどのように暮らしたいのかを整理しながら考えてみることが大切です。

 

河窪建設では、ご家族の生活スタイルや家事の仕方、収納したいものなどを伺いながら、暮らしに合った間取りをご提案しています。

「ファミリークローゼットは何階がいい?」「希望する収納を取り入れると、どんな間取りになる?」そんな疑問から、ご家族に合った住まいを一緒に考えてみませんか。

無料の間取り相談会や家づくり相談会のほか、実際に建てられたお家の収納や生活動線を体感できる完成見学会も開催しています。

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