屋根勾配を活かした高天井と、深い軒が印象的な平屋の住まいです。暮らしの中に自然の心地よさを取り入れながら、家族がゆったりと過ごせる空間を目指して計画しました。
LDKの大開口には深い軒を掛け、室内に入る日射を季節に合わせて調整できるよう配慮。夏は強い日差しをやわらげ、冬はあたたかな光を取り込みやすくすることで、自然の力を活かした快適な暮らしを叶えています。照明計画にもこだわり、昼と夜で異なる心地よさを楽しめる空間に仕上げました。
リビングには6帖の和室を隣接させ、家族が集まったり、来客時に使ったりできるゆとりのある間取りに。床には足触りのよいカバの無垢材を採用し、冬でもほんのり温かみを感じられる落ち着いた空間としています。
玄関には同じ無垢材で造作したベンチを設け、帰宅時や来客時にも使いやすい場所に。1.5帖のゆったりとしたトイレにはカウンター付きの洗面を備え、細部まで使いやすさとデザインにこだわりました。
広い庭やDIYを楽しめる余白を持たせることで、暮らしながら少しずつ手を加え、自分たちらしい住まいへ育てていける平屋に仕上がりました。









