梅雨を快適に過ごす家づくりの工夫
こんにちは。河窪建設の上岡です。
梅雨の季節になると、湿気や洗濯物の乾きに悩まされがちですよね。
河窪建設では、梅雨を快適に乗り越えるための工夫を取り入れた家づくりを実現しています！
今回のコラムは、実例を交えながら「梅雨を快適に過ごすためのポイント」をご紹介します。
湿気に負けない家づくりの工夫とは？
１．湿気がこもりやすい場所に工夫を！
洗面脱衣室やランドリールームなど、湿気がこもりやすい場所はジメジメが気になるところ。
換気システムを上手に取り入れると、空気の流れができて、こもった湿気を外に逃がせます！
２．自然素材で湿気対策！
実は、使う素材によっても湿気対策ができます💡
珪藻土クロスや無垢材フローリングは、湿気を吸ったり放出したりしてくれるので、室内のジメジメ感を抑えてくれます。
自然素材ならではの快適さが魅力です。
素足が気持ちいい、さらっとした肌触りが魅力。湿気が多い季節でも、床がべたつきにくく快適です。
ランドリールームとファミクロが並ぶ、家事が1階だけで完結する家｜過去事例≫
玄関やリビングなど、湿気やニオイが気になる場所にはエコカラットを取り入れるのもおすすめ。
見た目もアクセントになり、空間に上質な雰囲気をプラスしてくれます♪
雨の日でもストレスフリー！ランドリースペースの工夫
１．脱衣室をランドリースペースに活用
脱衣室にハンガーパイプを取りつけておけば、洗濯後すぐそのまま干せて便利です。脱衣と洗濯を1か所で済ませられるため、家事の動線が短くなり、効率的に作業が進みます。
２．客間やホールも”室内干しスペース”に
和室や洋室、2階ホールなど、空いている空間にハンガーパイプを設けておくと、雨の日の洗濯物も安心。
標準仕様で叶う快適な暮らし
１．湿気をためない、風通しと性能の工夫
窓の配置を工夫し、対角線上に風の通り道を作ることで、空気がしっかり抜けて湿気がこもりにくくなります。
さらに、第一種熱交換換気システムを採用し、外の湿気を取り込まずに室内の空気を計画的に入れ替えています。
２．家事ラク間取りと、長く快適に住むために
高断熱・高気密の家は、外の湿気を防いで室内の快適さをキープ。ジメジメしやすい梅雨でも、カビや結露を防げます。
河窪の家は、7層構造の壁でしっかりと湿気や熱を逃がす設計に。
断熱材・透湿防水遮熱シートなどが建物全体を守り、長く安心して暮らせる家を実現しています。
♢ ♢ ♢
梅雨の時期でも快適に過ごせる家は、ちょっとした間取りの工夫と、目に見えない性能の積み重ねで作られます。
河窪建設では、毎日の「ちょうどいい快適さ」を大切にしながら、長く安心して暮らせる住まいをご提案しています♪
実際の家の心地よさを、ぜひ見学会で体感してみてください！
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