こんな家も増えてます!“あえてダウンライトを使わない”照明計画
2025.06.17コラム
こんにちは、河窪建設の上岡です。
家づくりの打ち合わせで、照明の選び方に迷う方は多いもの。
そんな中、最近はダウンライトを使わないという選択がじわじわと増えてきています。
河窪建設でも、天井をすっきり見せる照明計画や、お施主さま持ち込みの照明器具を使ったお家が増えてきました✨
今回のコラムでは、実例も交えながら
「ダウンライトを使わない照明計画の魅力とポイント」についてご紹介します!
ダウンライトを使わない理由とは
- 天井がすっきり見えることで、開放感アップ
- 将来のリフォームや模様替えがしやすい
- 天井材(木目・塗装など)を活かせる
- 光の陰影が楽しめ、落ち着いた空間に
ダウンライトがない=暗い、ではありません。
今は他の照明器具で“おしゃれで明るい空間”をしっかり実現できます。
🌿人気の照明スタイル例
- ダクトレール+スポットライトで、角度を変えて自由に演出
- 壁付けのブラケットライトで間接的な明かりに
- コーブ照明や間接照明で、ふんわりと光が広がる空間に
スムーズな家事ラク動線 3LDKで家族が快適に暮らす家 |過去事例 ≫
- ペンダントライトをアクセントにして、”照明そのもの”を楽しむ
実例で見る!かわいい&おしゃれな照明
暮らしの雰囲気を作る「照明」は、デザインや配置次第で印象がガラッと変わります。
ここでは、河窪の家の中から、“ダウンライトを使わない”実例をご紹介します✨
おしゃれで実用的なアイデアを、ぜひ家づくりの参考にしてみてください。
- 木目天井×黒スポットライトで落ち着く雰囲気
- キッチンカウンター上のガラスペンダントがアクセントに
- 和室に似合う和紙調のフロアライト
- 壁に光が広がるブラケットでホテルライクな雰囲気
ダウンライトを使わない照明計画は、見た目のおしゃれさはもちろん、暮らしの変化に対応しやすいというメリットもあります。
「照明=明るくするための道具」だけでなく、「暮らしを彩るインテリア」として取り入れてみるのもいいかもしれません♪
「実際の明るさってどうなんだろう?」
そんな方は、ぜひ見学会で実物を体感してみてください。
照明の雰囲気や位置なども、写真では伝わりにくい“空間ごとの心地よさ”が感じられるはずです!